プランの作成、建築、資金計画など様々なプロセスを経る住まいづくり。そこには様々なプロフェッショナルが集い、それぞれのミッションを遂行していきます。プロはその専門分野に囚われがちですが、KONDOのスタッフは自社一貫体制により他の工程も熟知しており、トータルで見る力を備えています。そのプロ達をまとめ、お客様と寄り添い、夢をカタチへと導くのが住まいづくりプロデューサーです。お客様と住まいづくりプロデューサーのお付き合いは、出会いからアフターサービスまで、生涯に渡って続きます。お客様の夢とともに、悩みなどを一つ一つ解決していく存在なのです。

一般的な注文住宅の家づくりは営業担当者によるヒアリングからスタートし、建築士はプランが固まった設計段階から登場します。また建築士は外部委託のケースも多々あります。しかしKONDOでは、自社の建築士との対話が家づくりの始まり。家づくりサポートツール・家づくりの羅針盤で大まかなご家族の希望イメージを共有した後、すぐに設計のプロ・建築士とのディスカッションが始まるのです。プロならではのヒアリングや気づき、さらに厚みのある提案はもちろん、プランニングの初期段階から携わるため、時間やコストの無駄も省けます。KONDOの家づくりは、建築士とともにお客様が創る住まいなのです。

KONDOのコーディネーターの提案は、インテリアにとどまりません。建具や設備のカラーリング、壁紙、照明、カーテンはもちろん、お客様のライフスタイルを考慮したエクステリアや家具など多岐に渡ります。さらに施工に関係のある間接照明やカーテンボックスなどのご提案も可能。これは自社の工法や構造について熟知している、自社コーディネーターだからこその提案です。さらに住まいづくりプロデューサーや建築士など横との連携もスムーズで、設計変更などにも迅速に対応できます。そしてコーディネーターは全員が女性。優しく華やかな感性とともに、家づくりをお楽しみください。

KONDOは、家づくりの過程において配置から完成検査まで全8回にわたる独自の品質検査を実施することで、建物完成後に見えなくなってしまう部分までしっかりチェックします。また同じ現場を一人が担当するのではなく、複数で担当する複眼による検査のため、人によってバラツキの出ない高いレベルの検査が可能になるのです。さらに多岐にわたるチェック項目リストを社内で共有することで、さらなる安心体制を追求します。

家の品質は大工職人の技術に左右されることは言うまでもありません。KONDOの住まいは、自社専属大工により一棟一棟、丁寧に建てられています。自社専属大工のメリットは、教育などにより安定した技術を提供できること。さらにKONDOの家づくりの想いや建築士のこだわりも共有することで、より品質の向上へと繋がるのです。

モットーは「親戚づきあい」。いつまでも気軽に相談できる関係を続けていきたいと考えています。たとえば、ご入居後のアフターサービスのため、自社に受付窓口を設け、きめ細やかに対応できる体制を整えるとともに、24時間365日体制でサポートを実施。そして災害時も迅速行動がとれるよう、KONDOの施工エリアは各拠点から車で1時間以内とさせていただきました。また保証体制も義務付けられた10年に、さらにプラスしてトータル20年の長期保証プランをご用意。KONDOとの真のお付き合いは、お引渡しの後から始まるのです。