田んぼの稲が瑞々しい緑色に輝くこの季節。
稲刈りまで日々成長していく姿を見せてくれる稲ですが、
この時期の田んぼの緑は好きな景色の一つです。
そんな田んぼが広がる立地にある川越税務署にて、
川越歴代国税モニター会 最後の総会が行われました。
川越税務署管内による国税モニター制度は引き続き行われていきますが、
国税モニターOBによる歴代モニター会は、
時代の進化と共にその役割を終え今回の第39回をもって解散することとなりました。
最後の総会となりましたが歴代国税モニターとして、
納税道義の向上に協力していくことをあらためて感じた次第です。
因みに国税モニターとは、
税務行政に対する納税者のニーズの的確な把握と、
納税者の方々との双方向の情報交換を推進し、相互の理解を深め、
信頼関係を高めることを目的に行われる広聴活動の一環として任命される制度。
国税モニターの主な役割は、
税務行政に対する意見・要望の提言。
座談会や会議への参加。
納税道義の向上に関する諸施策への協力等となります。
時代と共にその活動手法は変化をしていますが、
所管税務署より任命された国税モニターによる活動が行われています。