先週末、埼玉経済同友会の令和6年度通常総会が、
パレスホテル大宮で開催され多くの会員の皆様と共に出席させていただきました。
埼玉経済同友会は、
1983年「経済人としての職能的立場から日本経済の進歩と安定に寄与するとともに、
埼玉経済の発展に貢献し、あわせて会員相互の啓発を図る」ことを目的に設立。
それから40年にわたり様々な活動を行っています。
今日の総会でも、「総務企画」「企業経営」「経済活性化」「国際・地域振興」「みらい」の、
6つの委員会を中心にした活動計画が承認されました。
様々な産業分野から集まった皆さんが将来を見据え、
自由闊達な意見交換、広く経済社会問題に関する調査研究を行い、
切磋琢磨しながら会員相互の発展につなげていく。
今日も総会後の懇親会では様々な交流の輪が広がっていました。
また、特別講演会では、柳川 範之 氏より、
「技術革新とこれからの経済構造」と題した講演が行われ、
日本経済の課題と見通しを新しい人的資本の考えを中心に解説をいただきました。