会長を務めさせていただく、
埼玉県住まいづくり協議会 令和4年度第1回理事会と令和4年度総会が、
埼玉県庁に隣接する埼玉健康県民センターにて開催されました。
一昨年、昨年は、書面とオンライン開催という事でしたが
今年度は、関係者のご尽力で久しぶりに会場での開催となりました。
対面でご挨拶を交わしたり近況を話す
私も理事、会員の皆様と久しぶりにお会いして元気を頂きました。
ここ2年、縮小や中止を余儀なくされた協議会活動でしたが、
令和4年度の事業計画は、昨年より更に活動を活発化し、
変化する時代に対応した進化したものになっています。
コロナ禍、ロシアのウクライナ侵攻、円安が起因する資材の高騰や納期遅延
社会のデジタル化の親展、脱炭素社会、SDGs・・・・・・
取り巻く環境は大きく変化しています。
人、家族、健康、未来にとって大切なものは何か、
住まいに関わる我々の活動が、
会員企業の皆様をはじめ埼玉県の住宅環境向上に少しでもお役に立てればと思います。
昨年150周年を迎えた埼玉県
次の150年へ
埼玉県住生活基本計画にもとづく県の活動と連携しながら
埼玉県住まいづくり協議会の活動も
安心安全の追求 誰もが輝く社会 持続可能な成長
を目指します。