会長を務めている埼玉県うまいづくり協議会主催、
令和6年度住生活月間シンポジウムが浦和コルソホールにて開催されました。
毎年10月は、「国民の豊かな住生活の実現」のための「住生活月間」と定められ、
全国で様々なイベントが開催されています。
埼玉県住まいづくり協議会に於いても、
毎年、豊かな暮らしにつながるヒントとなるべく有識者の方からの講演やセミナーを開催。
今年は、第一部として格闘家としての顔も持つ経済アナリスト 森永康平氏をお迎えし、
「日本経済の現状と展望」~日本企業はどのように展望していくべきか~
と題した講演をいただきました。
第二部では、DXセミナーと相談会を開催させていただき、
新しい技術や考え方による支援システム等を実例を交えながらご紹介をさせていただきました。
時代はいつの時でも常に変化そして進化をし続けています。
そのスピードが増し自然災害の脅威も増している昨今は、
生活の安全と安心、そして人との関わり方や仕事の進め方、私たちの役割について、
多くの事を考えさせられる毎日です。