今日はクリニックリハビリ棟新築工事の構造現場見学会を開催。
猛暑の中での開催となりましたが大変多くの皆さんが見学に来られました。
今回採用した構造は、CLTパネルと木造軸組みのハイブリッドLC-core構法で、
近藤建設では6棟目の建築になります。
一般的なCLT建築に比べ、構造体におけるCLTの使用量を大幅に削減しながら、
高強度、大スパンの建物を実現することが出来ます。
今回のリハビリ棟は、8メートル×20メートル、
約100帖という柱の無い空間を実現。
今日の構造見学会では、CLTの力強さ、LC-core構法の持つ可能性を、
ご来場された多くの皆さんに確認していただくことが出来ました。