昨日、今日とISO9001品質マネジメントシステムにおける、
令和6年度第1回内部監査が行われました。
内部監査の目的は、品質マネジメントシステムが維持され、
その有効性が継続的に改善されているかを監査すること。
そして第三者審査との一番の違いは、
会社内の仕組みがわかっている社員が監査員になって監査を行うことになります。
わかっているからこそ行間を読んで確認できることや、
監査員になることでシステムの理解度が深まったり、
他部門の業務を理解することで自分門への改善にもつなげていくことが出来ます。
このように多くの部門、担当者が関わった2日間の内部監査を通じて、
私たちは組織として品質マネジメントをさらに向上して、
お客様と私たちの満足・幸せにつなげていくこと。
そのために、高品質で価値のある商品・サービスの提供に全力を尽くして行くことの大切さを、
あらためて再確認することが出来ました。