日本建築士事務所協会連合会の会報誌 「日事連」
8月号の特集は高架下の新たな魅力ということで、
全国7か所の高架下が紹介されていました。
資材置き場や駐車場として使われることが多かった鉄道や道路の高架下空間。
最近は商業施設やイベント、アート等に使われ魅力ある空間として注目をされています。
私も高架下空間は大好きで秋葉原や新橋の高架下に年に数回訪れます。
今日も有楽町~新橋間の高架下を歩きながら新旧の歴史と文化が混在する空間を楽しんで来ました。
有楽町駅~新橋駅間高架下
第47回学生設計優秀作品展
そんな特集が組まれ私も大好きな魅了溢れる高架下空間。
今月開催される第47回学生設計優秀作品展(レモン展)に高架下活用を提案した、
近藤建設住宅施工部門の阿部君の作品 「自治医大駅高架下プラザ」 ー栃木県下野市におけるミドルティーンのための三番地整備計画ーが選出されました。
若者の、若者のための空間提案、感性がとても高い評価をされた結果でとてもうれしい出来事です。
日本建築学会大会[関東]関連行事「 第47回 学生設計優秀作品展 」 開催のお知らせ | レモン画翠 (lemongasui.co.jp)