各部門に配属となった新入社員。
それぞれの部門で研修を受けていますが、
大工さんの養成所テクニカルセンターでも
新入社員が指導員のベテラン棟梁から、
矩形術の基本と砥石の使い方を教わっていました。
プレカットをはじめ工業化が進んでいる木造建築ですが、
基本となる技術の習得は大切なことです。
そんな技術の伝承をしていくことは、
KONDOグループSDGsの取り組みの柱の一つですが、
今日は、SDGs推進プロジェクトの上半期レビューが行われました。
各部門における進捗状況の情報を共有し、
上半期の課題抽出、下半期アクションプラン修正の一助にしていく。
地域(地域密着・親戚づきあい)
人(教育・育成・働き方改革の推進)
環境・品質(環境対応)
3つの柱のもと、
各部門が掲げたSDGsアクションプラン達成に向かいます。