会長を務めさせていただく、
埼玉県住まいづくり協議会の令和4年度第二回理事会が開催されました。
今回の主な議題は、
令和4年度の事業報告と収支決算
令和5年度の事業計画と収支予算
役員の改選等にになります。
協議会の活動においては、全てがコロナ禍前の状態には戻っていませんが、
新しい様式を織り交ぜながら活動を進めることが出来ました。
新型コロナ感染症への対応も、
3月13日よりマスクの着用や団体行動の制限が緩和され、
5月8日からは、感染症の部類が2類から5類へ移行する事が発表されています。
新しい生活様式、価値観の変化、技術革新、カーボンニュートラル、SDGs等、
未来につながる取り組みに対し、より多くの関心が寄せられると思います。
インフレ、サプライチェーンの混乱、人手不足、自然災害、感染症に対する備え等に対しても、
私たちの役割と価値が重要なものになることは容易に想像できます。
官民が力を合わせて、誰もが安心して暮らせる
「日本一暮らしやすい埼玉」を実現する。
来年度の活動に向けて、あらためてその思いを確認させていただきました。