今日、令和4年12月1日(木曜日)から12月14日(水曜日)までの14日間は、
「冬の交通事故防止運動」が実施されます。
初日の今日は、埼玉県道路適正化協会東入間支部の支部長として、
東入間地区交通安全対策協議会の皆さんと共に、
東武東上線鶴瀬駅にて事故防止を啓蒙する街頭活動を行ってきました。
令和4年9月末現在、埼玉県内における交通事故死者数は79人で、
前年比マイナス5人と減少していますが、
全国ワースト7位です。特に歩行者の交通事故が多発しています。
このようなことから、運動重点項目は、
「夕暮れ時と夜間における歩行者・自転車の交通事故防止」
「横断歩道における歩行者優先の徹底」
「飲酒運転の根絶及び危険運転の防止」を重点とし、運動を実施します。
街頭活動にて事故防止をお願いしながら、
自の事故防止意識をより高めて行かなければと強くし再認識した次第です。