最近、部署内で話題になっているのは、現場の廃材を利用して、
大工さんに手作りしていただいた木のパソコンスタンドです!
パソコンの画面が小さく、姿勢が悪くなってしまうことがありました。
現場で余った木材を事務所に持ち帰って、パソコンの台にしている様子をきっかけに、
これらの廃材を再利用し、テクニカルセンターの大工さんにお願いして、
木のパソコンスタンドを作成してもらいました。
モニターの位置が高くなることで、自然に姿勢がただしくなり、
パソコン作業がとても楽になりました!!
SDGsへの貢献
SDG 12:つくる責任 つかう責任
このパソコンスタンドは、使われなくなった木材を再活用することで、
新しい資源を節約し、持続可能な消費と生産に寄与しています。
これにより、無駄を減らし、環境への負荷を軽減しています。
大工さんの手作りによる木のパソコンスタンドは、再利用された木材の風合いを生かし、
機能的でありながらも木の温もりが感じられる環境に優しいデザインです。
建築現場の廃材から生まれた木のパソコンスタンドは、持続可能な開発目標への一歩となっています。
これからも、社内外の期待に応える取り組みを進め、SDGsの理念を具現化していきます。