ふじみ野市立 駒西小学校にて北岡杯争奪 少年野球大会が開催されました。
北岡杯争奪少年野球大会は2002年12月8日に急遽された上福岡イーグルス創始者の北岡代表の急逝を悼むとともに、その30年以上の永年の功績に報いるために、個人の名前を頂き、上福岡イーグルス主催のもとに開催するに至っています。と大会パンフレットに書かれています。
主催は上福岡イーグルス。当時はよく知っているお子様が多く出場することもあり、後援させていただくことに。ずっと続けています。
この画像は、北岡さんを書いたものだ、と聞きました。北岡杯と聞くと、この画像が浮かびます。
「少年野球に対して力を尽くされ、大会が作られる程の方。すごいな」と感じました。
どんなお顔なのか知りません。当時は「そのような立派な人にはどうやっても近づけないものだろうな」と思ったりしました。
しかし、最近は大会に関係するみなさんこそが、立派だと思うようになりました。
つまり、この後ろ姿を見ている場所にいる方々です。
北岡杯争奪少年野球大会が継続して開催されているのは、色々な方々の協力があった事の証です。
「北岡杯争奪少年野球大会の後援を続ける」ということも、様々な作業の継続があります。
例えば、書類を準備したり、お届けしたり、当日を見届けたり、様々な社員が関わっています。担当する人が変わることはあっても、途切れる事なく続けてきた取り組みです。
つまりそうやって、やるべきことを引き継いできたことも、すばらしいな、と感じます。
大会では、勝手喜ぶ人、負けて悔しい思いをする人もいると思います。
どうあれ、その全てが成長する幸せな記憶として続いていくのだな、と思いました。