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素材が活かされた建築「ステラ・ウエスト」

2023/11/13

ステラウエストの開館記念式典が執り行われ、私も急遽お邪魔させていただくことに。関係者の皆様ありがとうございました。


大きな施設です。たくさんの方が関わり、現場関係者の方々の多大なるご苦労もあったとお聞きしました。高畑市長が開式のご挨拶で、真っ先に現場関係者の方々への労いの言葉をかけてくださったのが印象的でした。

建物は図書館とホールの他、様々な設備が用意されており、ふじみ野市の会社に勤めていている事を自慢したい気持ちになります。

図書館には近藤建設がスポンサーとなっている雑誌がありますので、見てくださいね。

様々な場所で、素材を生かした建築が為されていて、素材大好き人間にはたまらない感じです。
コンクリート素地、鉄、通常は仕上げに使わないボードをキレイに貼り、塗装を施された天井等、配管をつつアクセントに貼られた天井材等、建築に興味のある方にもぜひ見ていただきたいです。

合板のテカテカした反射が少ないせいか、新築の建物なのにとても安らげます。

図書館で本を借りて、好きなところで読めるようになっているそうです。

ベンチも用意されていました。木が育ったら春にはいい感じになりそうですよね。

ホールにも打ちっぱなしのデザインが。アートでも料理でも、素材を活かして作品にするというのは作り手の繊細さが必要で、施工をされた方々は配慮しながらの作業となるでしょう。

作るの大変だったと思います。施工に関わった皆様、本当にお疲れ様でした。

久しぶりに、本田取締役と同行しましたが、やはり存在感強めでした。

キャラにばかり目が行ってしまいますが、同行すると配慮があってすごいな、といつも思います。

外の警備をしている方を見たら「あー、市の職員の方ですね~」車を運転すると「あ、前の車に誰がいらっしゃいすね~」管内に入ると「あそこに誰がいますね~」と、レーダーが。ターミネーターばりのマシンビジョン搭載です。

取締役は、この機能がさく裂している間はオン、それ以外の状態はオフ、ということなのでしょうか?

そう考えると取締役から見たら、私はオンにすべき時にぼーっとしている、とみなされそうです。もう少しがんばりましょう。

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