こんにちは🌷
広報のもちだともうします🐘
先日、埼玉りそな銀行様、東入間警察署様、
そして、近藤リフレサービス株式会社による
【金融犯罪・消費者トラブル被害防止セミナー】が開催されておりましたので、
今日はその様子をすこしご紹介させていただきます😊✨
近藤リフレサービスからは
「リフォームで身近な犯罪から住まいと家族を守る!」をコンセプトに講演が行われました✨

いきなりですが
皆さんは、空き巣の侵入はどこからが多いと思いますか??
答えは「窓」だそうです。
住宅の空き巣の侵入手口では「窓のガラス破り」が大半を占めているとのお話も。😲

いまは、こそこそ、音を立てずに・・・という犯罪よりも
大胆にガラスを割って数分で犯行を行う空き巣が多いということなのでしょうか・・・。
想像するとこわいですね・・・。
では、おうちの中で防犯対対策を行うとしたら、
まず「窓」に注目するのが良いということですね!!😲

窓商品のご紹介や、窓を守るためにできることをご説明いただくほか、
窓性能を良くすると犯罪に狙われないだけではなく、
「おうちの断熱性能も良くなる・・・!」という
一石二鳥のよいお話しも聞くことができました!!✨✨
こうして、改めて住まいについて見つめなおすことができるイベントはとても貴重ですね。
講演終了後にはさっそくおうちについての相談をされる方もお見えになり、
詳しくご説明をされるリフレサービスの皆さんのお姿がありました😊

また、埼玉りそな様・東入間警察署様から
振り込め詐欺被害についてのお話を聞かせていただきました。
なんと、いまの時点ですでに
詐欺被害総額「8億越え」とのこと…
8億・・・・・
想像もできない額ですよね・・・
でもこの額はあくまで通報があったもののみ。
被害にあっていても警察への相談をされていない方もいらっしゃるので
実際はさらに多い額の被害がおきていることがわかります。
ちなみに今、新しい手口で増えているのが
「医師になりすまして電話をかけてくる振り込め詐欺」だとのこと。
流れとしては
≪ 医師役 ≫
「息子さんが【 のど 】の病気にかかってしまいました。
いまから息子さんにでんわを代わってもらいますが、少し声が違うかもしれません。
ですが、息子さんなので安心してください。」
≪ 息子役 ≫
「のどの病気にかかってしまって、入院しているのだけど
院内でお財布をなくしてしまって・・・見つからないので代わりに入院費を支払ってもらえないかな?」
というものだそう・・・。
こ・・・こわい・・・・・・・・・。💦
のどの病気と言われてしまうと
たしかに、声が違っても本人なのだなと思ってしまいますよね😨
このように
詐欺の手口も多種多様になっていることも注意しなければいけないなと思いました。😢
もちだもよく、「市役所の職員になりすました振り込め詐欺に注意してください!」
という市内放送を聞いたりしますが、
なかなか自分事として考えられなかったりします・・・。
でも、いつ自分に・自分の家族に降りかかってくるかわからないのだなと改めてわかりました。
対策を意識しないとですね(>_<)
こういった被害から身を守るためにできることは
「頻繁に身内とのコミュニケーションをとっておく」
「電話の録音機能をつかう」などがあるそうです!
もちだもこの機会に学んだことを家族とシェアして、
こまめなコミュニケーションをとるところから対策を行っていきたいなと思います!✨
セミナーをとおして、とてもとても多くの学びを得られた時間でした。
埼玉りそな様、東入間警察署様、近藤リフレサービスのみなさま、
貴重なお話をありがとうございました✨✨