アイランドキッチンの施工例(ふじみ野展示場)。キッチン仕事をしながら、食卓につく家族の顔が見え、会話を楽しむことができます。
最近、家を建てたり、リフォームされたりするお客様の人気を集めているのが、「アイランドキッチン」です。
「アイランド」とは、「島」という意味で、シンク、コンロを壁側に設けず、独立した島のようにキッチンの中央に島型に設けたのが、「アイランドキッチン」です。
一人で壁に向かって、料理や洗い物をするのではなく、家族やゲストと一緒に向かい合うことができるので、コミュニケーションも自ずと盛り上がります。
アイランドキッチンにするとダイニングの雰囲気が一変し、家族が集う、家の中で一番くつろげる空間となることが期待できます。
例えば、お子さんが外から帰ってきたとき、お母さんが壁向かいのキッチンで何やらやっていたら、どんな印象を受けるでしょう。
何やら忙しそうだと感じ、背中ごしにただいま、とだけ声をかけて、自分の部屋に籠もってしまうことになりがちです。お子さんにしても、忙しそうなお母さんに話しかけるのがなんだか悪い気がして、やはり気が引けてしまうからです。
その点、アイランドキッチンなら、家事をしながらでも、家族と会話することができます。実際、KONDOグループで家を建てられた多くのお客様が、「アイランドキッチンにして、家族の会話が増え、家の雰囲気が明るくなった」と感想を述べられ、満足しておられるようです。盛んに会話するかしないかは人それぞれ、と思われるかもしれませんが、会話しやすい場があるかどうかが、経験則上、大きな意味をもっているように思われます。
KONDOグループがアイランドキッチンを強くおすすめしているのは、そうした理由から。上面がオールステンレス、へりには角取りを施したアイランドキッチンを、メーカーとの特約により、安価で提供しておりますので、ご関心のある方は、お気軽にご相談いただければと思います。また、近藤建設の住宅展示場に足をお運びいただければ、実際の施工例をご覧いただけます。
アイランドキッチンのもう一つの効用は、キッチン仕事が楽しくなること。すなわち、従来ならキッチン仕事といえば裏方のイメージでしたが、アイランドキッチンにすると、当然、その様子がダイニングなどから見えるようになります。見られることを意識することで、わいわい語り合いながら、籠いっぱいの豆のさやをむいたり、ときにはパン生地をこねたり…と、1ランク上質のキッチン仕事を楽しむようになるというわけです。
このように、アイランドキッチンは、見た感じのお洒落さだけでなく、家事を家族の楽しみに変えられるという機能性も備わっていることがわかります。
快適ライフは、住まいの使い方のみならずその形とも密接な関係にあるもの。あなたが思い描く快適ライフを実現する上で、キッチンの形状に工夫するのも有効です。
KONDOグループの展示場や分譲地では、アイランドキッチンだけでなく、さまざまなタイプのキッチンを設置、お客様のご要望に沿った提案をさせていただいております。ご関心のある方は、ぜひお立ち寄りください。
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KONDOグループのアイランドキッチンは上面がオールステンレス。へりには角取りが施してあります。